建築士の資格を取るための基礎を学び、当校から1人でもおおくの資格取得者が誕生する事が夢です。
また、建築をとおして社会に貢献できるような人材育成に努めています。
● 訓練内容
@建築士の資格を取るための基礎を5教科に亘り、講義担当の講師が教えます。
A2年目からは、模擬試験も行い実力をアップします。
B1人前の現場監督や大工になるための技術も、実技担当の講師が教えます。
● 訓練目標
・木造建築士・2級建築士や建築施工管理技士(1,2級)取得を目指す。
● 訓練学科の紹介
講 義 | ・建築構造概論 | :木造を主に鉄筋コンクリート構造・鉄骨構造・その他構造について | |
・構造力学概論 | :建築物が安全であるための基礎である力のつりあい等について | ||
・木質構造 | :在来軸組構法・枠組壁構法・丸太組構法・和風造作について | ||
・建築材料 | :木材をはじめ各種建築材料の性能・性質について | ||
・仕様書 | :建築工事標準仕様書について | ||
・積 算 | :積算の基本及び練習 |
その他下記内容
・建築概論 ・建築生産概論 ・建築計画概論 ・建築設備 ・測量 ・建築製図
・関係法規 ・安全衛生 ・木造建築施工法 ・規く術 ・工作法
実技 ・測量基本実習 ・機械操作基本実習 ・安全衛生作業法 ・工作実習
・木造建築施工実習 ・器工具使用法
● 特典
@修了時、建築大工技能士補の称号が与えられます。
A卒業後、1年間の指導員訓練及び実務経験を積んだ場合、職業訓練指導員試験の受験資格
が与えられます。
土木事業は、人々の生活と社会を支えるインフラストラクチャー(社会資本、社会基盤)の内、建築以外の
あらゆる施設を整備する極めて多種・多岐にわたる事業です。それゆえに土木技術者に求められる技術は
知識・経験共に広範囲に及びます。
当学科で、土木の一般教養や土木施工管理の実務を学びながら、その技能を身につけると共に、
土木技術者としての社会的使命や自覚と誇りを養う事を願い、また目標としています。
その一方、今は何をやるにしても資格が必要な時代です。技術習得の証としても是非、1,2級土木
施工管理技士資格取得に挑戦してほしいと思います。
● 訓練内容
土木工事の施工に必要な技能・技術
(測量、設計、施工能力、施工管理能力、積算及び実行、予算作成能力等)
● 訓練目標
・1,2級土木施工管理技士資格取得をめざし、積算・実行予算の作成能力を身につける。
● 訓練学科の紹介
講義 ・土木工学概論 ・測量学概論 ・建設工学概論 ・応用力学及び土質工学 ・製図
・安全衛生 ・土木施工法 ・機械及び電気材料 ・関係法規 ・土木設計 ・材料
実技 ・測量基本実習 ・安全衛生作業法 ・測量実習 ・土木施工実習
● 特典
@修了時、技能士補の称号が与えられます。
A卒業後、1年間の指導員訓練及び実務経験を積んだ場合、職業訓練指導員試験の受験資格が与えられます。
B1,2級土木施工管理技士受験のためのサポートが受けられます。
その他、短期訓練(施工管理技術検定対策講習会)として、下記も随時実施しています。
・1級 土木施工管理技術検定(一次)受験対策講習会
(8日間)
・1級 土木施工管理技術検定(二次)受験対策講習会
(8日間)
・2級 土木施工管理技術検定(一次)受験対策講習会
(8日間)
・2級 土木施工管理技術検定(一次・二次(後期))受験対策講習会
(8日間)
・1級 建築施工管理技術検定(一次)受験対策講習会
(8日間)
・1級 建築施工管理技術検定(二次)受験対策講習会
(8日間)
・2級 建築施工管理技術検定(一次)受験対策講習会
(8日間)
・2級 建築施工管理技術検定(一次・二次(後期))受験対策講習会
(8日間)
・JWキャド 建築コース
(18日間)
・JWキャド 土木コース
(18日間)
・HOキャド 土木コース
(18日間)
日程等詳細は、訓練校ガイドをご確認ください。